承認・正しい評価
昔某塾のCMで「やる気スイッチ」ON!
モチベーションアップ!!!
「やる気スイッチ」という言葉が
そこから流行した記憶があります。
たしかに
「やる気スイッチ」はあることは
ありますが、
ほめたり、おだてたりする類のものは
すぐに効果がなくなるのはわかっています。
モチベーションを上げるには
承認欲求を正しく満たすことであるのは
間違いありません。
承認のバイブル「嫌われる勇気」によると
対等な関係が望ましく
「よくやった!」は上から目線になるので
アドラーによればNGとなります。
承認に関して
常に勉強してバージョンアップを心がけています
手ごたえを感じているのは
結果での評価は絶対にダメで
常に努力している姿をちゃんと見て
見ていることをそれとなく伝え
ここまでよくやったね!
努力を評価することです。
生徒の顔が評価した瞬間
ぱあと明るくなります。
北風のような「やる気スイッチ」よりも
太陽のような「じわじわ浸透する評価」を
マツダ塾では心がけております!