小5 算数
パっと解けますか?
学校の宿題で子供が質問してきたら
「まじか!これ小5か!」となりがちな問題
計算は出来るけど
文章問題が苦手
その対象となる問題
マツダ塾が得意とする
指導分野でもあります
文章題は国語がまず出来ているかを
チェックします。
%の意味
仕入れ・定価の意味
算数言葉があやふやだとまず解けませんし
解き方を教えても頭に入りません
マツダ塾では
学問の基礎である
言葉を大切にする指導を行います。
難問は
基礎問題をいくつか
折り重ねて出来上がっています
基礎学力の徹底こそが
応用力にも対応できることを学んでもらいます!

全般を通じて

文を書くのが苦手な受験生は多いと思います。

上達するコツは良い文章をまねてたくさん文章を書くことです。

先ずは、この動画を見て

必ず見て終わりにするのではなく

自分で書けるようになるまで何度も見返してください。

本当に文章が書けるようになりますよ!

大問【1】 その他の文章


大問【2】 小説・物語

感情・心の動きをとらえる語句に注目して読むことがコツ


大問【3】 論説文

筆者の考えを明示した語句に注目して読むことがコツ


大問【4】 古文・漢文

英語と同じ

古文・漢文に慣れる事

せめて過去問5年分は何度も読んで訳せるように


大問【5】 課題作文

文章をまとめるコツは冒頭で述べたように

何度も模範解答(良い例文)をまねて書く事!

 

過去問はこちらから手に入れてください!

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私が小学生の時

地元では有名な進学塾に通わせてもらっていました。

私が本を好きになったのは

間違いなく、そこでの国語の授業のおかげだったと思います。

兎に角沢山の文学に触れる授業で

芥川龍之介。川端康成。夏目漱石・・・・

今でも夏目漱石の「夢十夜」は覚えています。

あと山本有三の「路傍の石」これを1年かけて一冊読み進めながら

主人公「吾一の」心の機微を問題に出して答えるというもので

今にして思えば「本物の国語」の授業を小学生のうちに受ける機会がありました(恵まれていました!)。

「本物の授業」というのは色あせずずっと残るもので

私が塾を始める際に気になっていたので、色々調べていたら

この一つの物語を題材に授業を進めるスタイルは

あの日本一の学校「灘」が行っているというのを知りました。

そして当時私を教えていた先生は「灘」出身!だったのでした!

 

私もずっと心に残るような、本が好きになるような授業がしてみたい。

そう思うようになり、

「国語」の個人レッスンを始めました。

小学4年生の男の子なので

あさのあつこ作「バッテリー」を1年かけて一緒に読み進めています。

昨日は音読をしてもらいました。

音読は大事ですね。

小学校の国語の宿題になっているようですが、

毎日でもやらせるべきです。

文をどこで区切るか、漢字を読めるか、言葉の意味を知らないと途端に棒読みになって

言葉の意味の重要性を一番体感出来たり「国語力」を鍛えるには一番手軽でオススメですよ。

彼は野球をしているので感情移入もしやすいようです。

きっと一生忘れられない国語の授業になるでしょう。